32歳1月から、婦人科で不妊治療を開始するも成果がでず
不妊の原因もはっきりしない。
1周期は、タイミングをとる
2周期目は、クロミッドを飲みながらタイミングをとる
3周期目は、排卵を促す注射をしながらタイミングをとった。
生理が規則的に来ていたとしても排卵されていないこともあるとか。
時間を、無駄にしたくないと思い病院を変えることにした。
病院を変えるにあたり決めたことは
・通いやすさ
・体外受精ができるところ
たまたま通勤経路に不妊治療で検索するとでてくる六本木レディースクリニック・木場公園クリニックにいた先生が開業した病院を見つけたので行くことにした。
結果として行ってよかった。
身近な人にどこがいいかと聞かれたら教えてあげたいくらい満足している。
この専門院には、5月末に初診、心拍確認(妊娠8週目)までに20回ほど通った
費用は、約80万円(紹介状や精液検査、不妊治療証明書など含む)
待ち時間は長い。平日・土日関わらず2−3時間は拘束されると思っていたほうがいい。
診察予約時間の1時間前に来院し血液検査、エコー検査。
血液検査の結果が出るのは1時間後。
ただ、診察は予約時間から30分〜60分程度遅れる。
診察のあと薬や注射の説明と会計がある。これも診察診察終了から10分〜40分はかかる。
1回の診察でだいたい2〜3時間は拘束される
先生や看護師さん、受付の方みんなフル回転でやってくださってるので
そこは気長に待ちましょう。外出も出来たし、無料Wi-fiやウォターサーバーもありました。
採卵準備期間中に出張があり、ホテルで自己注射(お腹)するのはプチストレスだった
5/28 初診
体外受精を視野に不妊スクリーニングを希望していると話す
渡された資料を元に先生とお話するが料金・スケジュールが明確に書いてあり
理解しやすかった。
6/11 精液検査
7/5 デュファストン服用開始(5日間)排卵を誘発する薬
7/14 血液検査・精液検査の結果分かったこと
①風疹の抗体がない→予防接摂取 2ヶ月は妊娠してはいけない
②甲状腺の値でひっかかる 甲状腺の病院へ行くことになる
③ビタミンD補充のためサプリの摂取開始
④AMH4.24 (年相応 数字的には問題ない)
⑤男性因子 なし
7/15ー7/24 採卵に備えピル服用
(人生初ピルは就寝前に服用。翌朝お腹が気持ち悪い。
どうしてものときは市販の酔止めか胃薬を飲んでよいとのこと。
2、3日で副作用消えた)
【7/21 甲状腺の病院へ】 血液検査
【7/25 甲状腺の病院へ】 血液検査の結果→橋本病 自覚症状なし。
甲状腺の値を安定させるためチラーヂンの服用開始
妊娠しやすくする、妊娠を継続させるために服用
妊娠希望がなければダルい・むくみ・寒がり・皮膚の乾燥・便秘・
眠気など過度な症状がなければ治療は不要
6/27 体外受精説明会
7/28 超音波検査・ホルモン採血・注射 hMG注射を1日1回(10−12)日間
8/2 診察・ホルモン採血・注射の処方 注射のおかげで卵が10個育っている
8/4 診察・ホルモン採血・注射の処方 アンダゴニスタ注射2−3日間
8/6 診察・ホルモン採血・注射の処方
8/7 点鼻薬2回・hCGの自己注射
8/9 採卵 6個採卵
8時に病院入り (精液提出)
全身麻酔
8:30 採卵
1〜2時間 休んで帰宅 お腹が痛い 気持ち悪い
翌日電話で受精確認
6個中5個が正常に受精した
8/11 腫れは少ない・受精率よい 胚盤胞5個凍結
8/20 6個中5個受精して 5個良好な胚盤胞になった 8/21−9/3までピル服用
9/7 診察・ホルモン採血・エストラーナテープ、バファリンの処方
9/15 お腹にシールを貼ってエストロゲン値300欲しいところだが
94しかない為 飲み薬を追加
9/21 ルティナス膣錠・デュフェストン、プレドニンの処方
9/26 移植日(凍結融解胚移植)胚移植 5分 休憩はなし
10/4 3週6日 採血・エコー・診察 着床確認
10/16 5週4日目 胎嚢がみえる 子宮外妊娠でもない ※少し気持ち悪い
みかんを食べるとスッキリ
10/24 6週5日目 心拍確認
夜や食事以外の時間にお腹に気持ちの悪さを感じる
11/5 8週3日目 心拍確認 卒業
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